安城市 堀内墓地 墓石リフォーム

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施主様より、外柵を作り現在の墓を磨き直して欲しいという要望を受けました。

6本の墓石のうち4本を永代供養に納め、小さい先祖碑2本にこけ落としと磨き直しを行いました。墓誌も追加しました。

今回は２０余年程前に先代の父が建立した墓石のリフォームのご紹介です。新仏の戒名彫刻の機会にと言う事で、新しく外柵石の上部に囲障（塀）を乗せ、敷石（黒の玉石）を入れ、塔婆立を新調しました。花立と線香・ロウソク立金具を使い勝手の良いタイプに交換させて頂きました。



長年の風雨により石の表面に汚れが付着しています。本体も傾いて石の接続部分が歪み、欠けています。文字の中も黒く汚れがひどい状態です。		表面を磨き直し、彫刻部分全てに白色のラッカーで色を入れました。花立と線香・ロウソク立金具を取付ける加工を施し、使い易いお墓となりました。